自分のご機嫌を、自分でとる
あなたは、どんな時に機嫌が悪くなりますか?
ひょっとしたら、周りの人に気にかけてもらったり、心配したりしてほしいのに、その気持ちが叶わなくて、つらくなってしまう方もいるかもしれませんね。
そんなときは、まずは肩の力をぬいて、リラックスしてみましょう。
周りの人にそれを期待してしまうと、自分の機嫌は、周りの人の反応に左右されやすくなってしまいます。
他人に依存せずに、自分の機嫌を自分でとる術を知っておくと、自己肯定感も上がりやすく、生きやすい人生になりますよ。
「ないもの」じゃなくて「あるもの」を見る
自分に起こった、嬉しかったことを見つける習慣を身につけましょう。
・お散歩が気持ちよかった
・ご飯をおいしく作れた
・お風呂にゆっくり入れてさっぱりした
自分に「あるもの」に目を向けて、「よかったこと」を見つけると、感謝の心がうまれます。
感謝の心があると、心が満たされて、幸せを感じやすくなったり、気分が上がったりするんです。
反対に、「ないもの」を数え始めてしまうと、不平や不満が生まれやすくなってしまいますから、なるべく「あるもの」を探すようにするのがコツですよ。
ハッピーノートでご機嫌な毎日をつくれます
ハッピーノートは、そんな「よかったこと」を探す習慣づくりにぴったりのツールです。
1日にあった「よかったこと」を毎日3つずつ書き込んで、自分に「あるもの」を見つける練習ができます。
自分に「あるもの」が見えるようになると、学びや気づきがあったり、イライラもおさまりやすくなったりしますよ。
あなたがご機嫌で笑顔になれば、それは周りの人にもひろがります。
周りの人がご機嫌で笑顔になれば、またあなた自身が幸せで生きやすくなります。
ぜひハッピーノートで、ご機嫌の輪をふくらませてみてください。
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サラ (火曜日, 26 7月 2022 04:04)
簡単にできるけど、なかなかできていないことですよね。
メモして実践したいと感じました!